花粉症の4大症状
花粉症の代表的な症状は、次のとおりです。
1.くしゃみ
花粉症のくしゃみの特徴は、回数が多く連続して起こり、花粉が飛ぶ期間(数ヶ月間)続くことです。
一方、風邪によるくしゃみは、せいぜい3〜4回、また期間も3〜4日程度です。風邪によるくしゃみとは明らかに異なるため、おおよそ区別がつきます。
2.鼻水
花粉症の鼻水の特徴は、水のようにサラサラしていて、いくら鼻をかんでも出てきます。
これも、くしゃみと同様に花粉が鼻の粘膜に接触するためにおきる症状です。
風邪の場合は、徐々に粘液性の鼻水になりますが、花粉症の鼻水は、そのような変化がありません。
3.鼻づまり
鼻づまりは、花粉症のいろいろな症状の中でも最もつらく感じるものです。
ひどいときには、両方の鼻が完全につまってしまって、息をすることが全く出来ない状態になります。鼻づまりは、それ自体の苦痛ばかりでなく二次的症状として、睡眠不足を招くケースが多く、それによって集中力も落ちて仕事や勉強などにも支障をきたします。
また、鼻がつまって口で呼吸をするようになるため、のどの乾燥や痛みなどの症状に結びつきやすくなります。
4.目のかゆみ
花粉が眼球やまぶたに付着すると、涙が出て、強いかゆみが起こります。
眼球もまぶたも腫れぼったくなり、ひどい場合には目が開かなくなることもあります。
ひどい目のかゆさで、つい目をこすってしまい結膜や角膜を傷つけてしまう場合があります。
・目がゴロゴロする、
・痛みがある
・まぶしさを感じる、
・目がかすむ
という症状がある方は注意が必要です。
空気中に飛散している花粉は、まず鼻や目の粘膜に接触するため、このような症状が現れるのです。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりは風邪でも起こりますが、目のかゆみが加わったら風邪より花粉症と考えたほうがいいでしょう。
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